1月の過ごし方【身体と心と魂の実力を磨いていこう】*はづき数秘術*

笑子(えみこ)です。
 
 
 
数秘術の活用の仕方のひとつに、毎月の「月サイクル」を知るというのがあります。
 
月初めの今日は、2019年1月の過ごし方をお伝えします。
   
   


  
 
 

さらなるステージに飛躍するために

  
はづき数秘術でみる2019年は、【3:創造と破壊】の年
 
「ワクワクとドキドキ」が入りまじり、社会の二極化がさらにハッキリとしてくるでしょう。
 
 
そんな今年のはじめの月
 
今月は【4:安定】の月
 
理想の自分にふさわしい、新しい習慣を身につけて、実力を養っていくタイミング
  
   
「4」は、土台、基礎、堅実、安定を表す数字です。
自分の実力を見極めて、新しい習慣をコツコツと継続することを意識してみましょう。
  
 
 

新しい習慣を身につけるコツ

継続することは、人によってはなかなか難しいものです。
「やったほうがいい」とわかっていても続かなくてガックリ、なんてよくあります。
 
そんなときに、「やっぱりわたしってダメだなぁ」と落ち込んで、自分を責める必要はありません。

新しいことを一度でもできたということ、それが素晴らしいことなのです。
だからまずは、一歩踏み出せた自分を思い切り褒めまくりましょう。

そして、こどものようにおもしろがって実践すること、それが新しい習慣を身につけるコツです。

 

みんな最初は初心者

何をはじめるにしても、最初からうまくいくとは限りません。

初心者からスタートして、コツコツと継続するうちに、うまくいかなくなることもあるかもしれません。
ちょっとうまくいかなかったからといって、すぐに投げ出してしまうのはもったいないですよね。

「うまくいかない」ことは失敗ではなく、「チャレンジをやめてしまう」ことが本当の失敗だということを覚えておきましょう。

憧れのあの人も、はじめてのことを積み重ねてきて今があるように。
理想の未来を創るには、チャレンジあるのみ、です^^

今年のはじまりに宣言しちゃいましょう。
すでにそうであるかのように。

今年はすんばらしい1年です!!!

 
最後までお読みくださり、ありがとうございます。

12月の過ごし方【最高の環境を味わってみる】*はづき数秘術*

笑子(えみこ)です。

数秘術の活用の仕方のひとつに、毎月の「月サイクル」を知るというのがあります。

月初めの今日は、2018年12月の過ごし方をお伝えします。
 
 

 
 
 

最高の環境を味わってみる

 
 
今月は【5:変化】の月
 
 
新たな次元へとアセンション(次元上昇)するあなたに、ふさわしい環境を整えていくタイミング
 
  
「5」は、コミュニケーション、行動、自由、変化などの意味をもつ「人間」を表す数字です。

フットワーク軽く、五感を使って行動することを意識してみましょう。
  
 
新しいステージで輝いている自分にふさわしい、最高の環境を自分で探して、実際に体験してみることをオススメします。
 
 
例えば

アセンション(次元上昇)したあなたに、ふさわしい住まいはどこでしょうか?

どこに住みたいですか?

国内、海外問わず、自分にとっての最高の場所を探して、実際に行ってみましょう。
 
 
その場の空気感を、実際に体感することが大切です。
 
 
そこから更に
その場にふさわしいインテリア、持ち物、ファッションなどを想像してみましょう。

また、あなたの周りにいる人たちは、どんな人でしょうか。
 
 
それらすべてを、どれだけリアルに想像できるかが、来年からの波に乗る準備になります。
 
 
 

運命とは、人が運ぶもの

 
新たな人との出会いが、あなたの運命を大きく変えていくことになります

 
「運命の人」との出会いが、あなたを今までとは違うステージに誘ってくれるのですね。

ひとりのキーマンと出会えれば、次から次へと新たな出会いにつながっていくことになる、ということです。
 
 
今年2018年は「つながり」の年
わたしは5月に「運命の人」と出会いました。

そこから、同じ価値観や志を持った仲間とのつながりができました。
 
 
あなたも、新しい次元につながる新たなつながりが、はっきりと見えている頃かもしれませんね。
 
 
今のあなたは、もう昔のあなたではありません。
 
 
 
 
 
今、そしてこれからの自分にふさわしい、ワンランク、ツーランク上の環境を、自分にプレゼントしましょう。
 
 
わたしたちは日々、より自由に、より豊かに、より幸せに、変化し続けていますよ^^
 
  
 

子育てにストレスを感じてイライラしたり後悔を繰り返す理由と解決法

笑子(えみこ)です。
 
 
わが子のことが可愛くて可愛くて仕方がない。

だけど、日々のストレスからか、ちょっとしたことでイライラしてしまったり、こどもにあたってしまって後悔する…

そんな経験ありませんか?

わたしは現在5歳の女の子を育てていますが、これまで何度後悔したことか…

これ以上後悔したくない!
子育てのストレスを減らしたい!

そんな、子育て真っ只中のママに知ってもらいたい、子育てにストレスを感じてイライラしたり後悔を繰り返す理由と解決法について、お伝えしていきます。

普段の生活スタイルを変えることで、子育てのストレスを減らした方法についても、お話していきますね。
 
 

 
 

子育てで後悔する理由と解決法

 

完璧主義の表れ

 
娘が傷つくと分かっているけれど、ひどい言葉を言ってしまったり、突き放すようにしてしまったりということがありました。

わたしの場合は、娘が3歳から4歳になる頃が1番ひどかったように思います。
 
 
その年頃のこどもは成長が著しいとき。

大人を困らせる発言をしたり、何度も質問してきたり、わがままに振舞ってみたり、ひとつひとつは何てことないのだけれど、何度も繰り返すことでこちらもストレスに感じてしまうんですね。
 
 
「なぜ、こんなに可愛い娘にイライラしてしまうのだろう、わたしは子育てに向いていないのかも」

何もかもが嫌になった時、「ママ出て行くから」と、泣きじゃくる娘をひとり残して家を出て、玄関の外で数分過ごした経験があります。
 
 
「わたし頭おかしいのかな」と思いながら、自分の行動に後悔して自己嫌悪に陥ることを繰り返していました。
 
 
「母親失格だ」と何度も思いましたね。
 
 
そんなある時、後悔の気持ちの裏側に「完璧主義」の自分がいることに気づきました。
 
 
完璧な子育てをしたい
 
 
そう思えば思うほど、自分で自分の首を絞めるようなものだと思ったのです。
 
 
 

完璧主義を手放す

中学生の頃、不良娘だったわたしに母は、「育て方を間違えた」と言いました。

悪いことをして母を泣かせて、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
 
 
自分が子育てをする立場になった時、無意識に「間違えてはいけない、失敗してはいけない」と「正しい子育て」を意識していたことに気づいたのです。

「自分の正しさの基準で、ちゃんとできていないと感じる」から、後悔を繰り返していたんですね。
 
 
けれど、自分の過去の経験と今の自分を考えると、子育てに正しいも間違いもない、ということが分かりました。

わたしが不良娘だった事実は消えないけれど、それがあったから今の自分があると思えるし、どんなことがあろうとも、大人になって自分の人生を歩むようになると、人は自分の意志でいくらでも変わることができると知ったからです。

だから、母の子育ても間違ってなんかいなかったってことです。
 
 
こどもって、思ってる以上に強くて、思ってる以上に母親のことを信頼しています。

母親の影響力は強いけれど、それがすべてではありません。

成長の過程で、周囲からいろんな影響を受けて育っていくものです。
 
 
何があっても、こどもは育つ
 
 
そう思うと、気が楽になりました。

肩の力を抜いて無理をしない意識でいる方が、こどもに与える影響も良いのではないかと思うのです。
 
 
子育てに対して、必要以上に責任を感じて完璧を意識すると、余裕がなくなってイライラしてしまいますよね。
 
 
イライラしても大丈夫

冷静になったときにイライラの原因を探ってみて、少しずつ取り除いていけばいいのです。
 
 
こどもと同じ素直な気持ちで、悪いことをしたと思ったら謝って、愛情の言葉をかけながら、こどもと一緒に成長していくつもりで向き合うことにしました。
 
 
 

子育てのストレスを減らす

何をストレスに感じてイライラするのか?

わたしの場合は「自分の思い通りにいかない」ときに、ストレスを感じていました。
 
 
例えば、17時に仕事を終えて、17時半に保育所から帰り、わたしとしてはすぐに夕飯の支度に取り掛かりたいのだけど、娘は一緒に遊びたがります。

少しだけ一緒に遊び、夕飯の支度をはじめると少ししてまた、「ママ、ちょっときて!」と遊びの誘い。

毎日、毎日、同じやりとりをしていると、頼むからやることやらせてくれと、言いたくなっちゃうんですよね。

「ママはやることがいっぱいあるんだから、ひとりで大人しくしててよ」

そう言って、スマホでYouTubeを見せていたんです。
 
 
すると今度は、保育所から帰るとすぐにスマホを使いたがるようになりました。

小さなうちからスマホを使うのは目に良くないと聞くので、
「良くないと分かっていながら、与えてしまった」ことを後悔しました。
 
 
ですが、これは意外と簡単に解決できたんです。
 
 
スマホではなくて、テレビでYouTubeを見れたらいいのに

そう思って「テレビ YouTube」で検索すると、丁寧に説明してくださってるブログがありました。

YouTubeアプリ対応のテレビかゲーム機があれば良いということで、わが家の場合は、旦那さんがたまにしか使わないPS4を活用することにしました。

テレビでYouTubeを見ようと思ったら、iPhoneをテレビに接続したり、そのためのケーブルの準備をしたり、なんだかんだ面倒なんだろうなと思い込んで調べてもいなかったのですが、やってみたら簡単に設定できたんですよ。
 
 
スマホからテレビに変わっただけで、わたしの中の罪悪感は一気になくなりました。

こどもにスマホでYouTubeを見せることに、抵抗のあるママは多いと思います。

方法はいくつかあるので、もしかしたらわが家のように、何も準備することなくテレビに映せるかもしれません。
 
 

夕飯の支度も遊び感覚で

娘はわたしと一緒にいたい
わたしは夕飯の支度をしたい

ならば、夕飯の支度をふたりですればいいのだ!

ということで、簡単なことから手伝いをさせるようにしました。
 
 
3歳ごろから簡単なお手伝いはしていましたが、4歳からは「生肉」デビュー

肉を触らせることに抵抗がありましたが、4歳なら口に入れることもないし、やってみたいと言うのでハンバーグを一緒に作ったんですね。

肉をこねるのが楽しいらしく、ひき肉料理の時は飛んで手伝いにくるようになりました。

こどもは気が変わるのが早いので、少しやったら満足していなくなるんですけどね(笑)
 
 
最近では、ほぼ毎日夕飯の支度を手伝ってくれるようになって、わたしも楽になるし、一緒にできるので楽しいんですよ^^
 
 
最初は、肉をこねるのも粘土遊びも同じ感覚のようでしたが、自分がお手伝いした料理を「美味しいね」と嬉しそうに食べるのを見ると、こちらも嬉しくなります。
 
 
あと、寝る前の読み聞かせもストレスでしたね。

家にある絵本のうちの3冊くらいを気に入って、毎晩同じ絵本を読み聞かせることが苦痛だったんです。

なので、図書館を利用していろんな絵本を読むようにして、娘もわたしも楽しめるようにしたり、それもしんどい時にはネットの読み聞かせ音声をスマホで流して一緒に寝ていました。

「福娘童話集」というサイトに、たくさん昔話の音声があります。
 
 
こんな感じで、少しずつですが、ストレスになることを減らしていきました。
 
 
 

その他、ストレスを減らすためにやってみて良かったこと

・ひとりの時間をもつ
ひとりで出かけられるのがいいですが、無理ならお風呂にひとりで入るのも落ち着きます。

・大好きなことで気分転換をする
読書、音楽、ゲーム、香り、食事など

・いつもと違うことをする
早起き、オシャレ、やったことのない体験
 
 
 

最後に

 
 
毎日、家事に育児に仕事に、本当にお疲れ様です。

よくやってますよ、わたしたち^^
 
 
わが家の娘は5歳になって、しっかりしてきたこともあり、やっと子育てが楽しくなってきたように感じます。

まだまだこの先、反抗期、思春期と、今よりもっと大変なことがあるかもしれません。

その時も笑顔で乗り切れて、こどもが成人した時に「そんなこともあったよねー」と笑い合える未来を想いながら、ひとつずつ、できることから変えていって、少しでもストレスが減るようにしていきたいですね^^
 
 
 最後までお読みいただき、ありがとうございます。
 
 

【ビジネスも人生も成功に導く】失敗から学ぶ、うまくいくマインド

笑子(えみこ)です。

過去、美容の仕事に力を入れていた頃、
3ヶ月で100人の眉毛を整えるというチャレンジをしました。

完璧に仕上げたくて、ひとりの眉を仕上げるのにかなりの時間をかけていました。

丁寧な仕事をしているつもりでしたが、

これ、実は間違ったやり方だったんです。

そんな過去の経験の失敗から学んだ、ビジネスも人生もうまくいくマインドについて書いていきます。

ビジネス(人生)の目的を明確にする

化粧品を使って綺麗になって、喜んでいただく

そのためのきっかけづくりとして100人の眉毛を整えるチャレンジをやろうと思った訳ですが、

わたしは「100人の眉毛を整えること」を目的にしてしまったために、
ただひたすらにそこにこだわって、本来の目的そっちのけで進めていきました。

結果、眉毛を整えるだけで化粧品の案内をしなかったので、売れることはありません。

喜んでいただけることは嬉しかったですが、それではボランティアになってしまい、ビジネスとしては成り立ちません。

ここで大切なのは、

「自分は何のために今のビジネスをやっているのか」

「本来の目的は何か」を、はっきりと自覚しておくことです。

今回のわたしの場合は、

「化粧品を使って綺麗になって喜んでいただくために」

この、本来の目的を忘れると、ゴールも変わってしまって何をやってるのか分からなくなってしまうので注意が必要です。

完璧を手放し視野を広くもつ

お客様に意識を向けると、

お客様がどうなりたいのか、
例えば、普段の眉メイクで難しく感じるのはどんなところか、などがわかり、

お客様の理想に近づけることができます。

ですが、わたしは先にも書いたように
「完璧に仕上げたくて」と思っていました。

これは、
自分に意識が向いている状態

自分基準の完璧にこだわり、自分がオッケーと思えるまで眉毛を整え続けました。

想像してみてください。

眉毛ひとつ(ふたつ)描くのに、30分以上を費やす…し、しんどい

これでは、描いてもらう方が疲れてしまいます。

30分あればフルメイクできますよね^^;

しかしわたしは、それが価値だと思っていたんですね。

「時間をかけて完璧なものを仕上げる」

実際には、いくら時間をかけても完璧にはなりません。

わたしは完璧だと思ったとしても、それはお客様が思う完璧とは違うものかもしれません。

もしかしたら、眉毛じゃないところ、
例えばリップの描き方やチークの入れ方の方が知りたい方もいたかもしれません。

けれど、眉毛職人と化したわたしは、かなり視野が狭くなっていたので、眉毛のこと以外はどうでも良かったのです。

どんな眉毛の形が合うか、ベストなご提案ができ、
喜んで頂けるように技術を磨くのは素晴らしいことです。

ですが、わたしのように自分の基準で完璧を目指すのは、違うということです。

どうやったらできるか

ひとつ良かったのは、

「どうやったらできるかな」と考えたことでした。

眉毛を整えさせてもらった方に、次の方を紹介してもらうことにしました。

紹介をもらえない時もありましたから、地道に声をかけ続けましたが、

それだけの時間と労力を費やしたからといって、化粧品が売れなければ実績はゼロです。

当時は100人達成にばかり目を向けてましたからねー。

今考えると、残念だなぁと思います。

ここで大切なのは、

カベにぶち当たったときに、「どうやったらできるか」を考えること

このマインドを持っていない場合、すぐに諦めてしまって自分には無理だと思ってしまう可能性があります。

目標達成、成長するには、
「どうやったらできるか」を考えるのは必須です。

ビジネスも人生もうまくいくマインド・まとめ

今回は、わたしの過去の経験をもとにしましたが、どんな状況でも使えるマインドです。

常に心にとめておくと良いと思います。

・目的を明確にする
・完璧を手放す
・視野を広くもつ
・どうやったらできるか考える

そして、最も大切なことは、

自分が満足することではなくて、人の役に立つことに意識を向ける

これを軸にすると、ビジネスも人生も、うまくいくようになります^^

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

11月の過ごし方【会う前に相手の幸せを祈る】*はづき数秘術*

笑子(えみこ)です。

数秘術の活用の仕方のひとつに、毎月の「月サイクル」を知るというのがあります。

月初めの今日は、2018年11月の過ごし方を数秘術を活用してお伝えします。

新たにつながった人との絆を太くする

今月は【4:安定】の月

新たな人との関係性を深め、お互いの絆をしっかりと結んでいくタイミング

「4」には、基礎、土台、継続、堅実などの意味があります。

人間関係の土台づくりのために、地道な努力をかさねていくことが求められる、そんな月になりそうです。

ですから、今月は意識して、つながりたい相手との接触頻度を高めましょう。

ビジネス関係を深める、恋愛関係を深める、友人関係を深めるといったように、

お互いの絆を深めるために、会えるときは、直接会って話をするなど、行動を共にする機会をつくることにチャレンジしてみてください^^

実際に会うことの重要性

メールやLINE、SNSなど、ネットの世界でつながることが増えた今、リアルの世界で実際に会うことの重要性は、今後ますます高まっていきます。

時代の流れに乗ってネットを活用しつつ、リアルも大切にする

これからの時代を生きる上で、ネットとリアル両方のバランスをとることを意識しましょう。

わたしたちは実際に会って話をするとき、お互いのエネルギーを交換しています。

会話をするときに、エネルギーを意識することはないかもしれませんが、わたしたちは無意識に感じています。

例えば、いつも笑顔で元気に挨拶する人が、しんどそうに小さな声で挨拶していたら、「調子悪いのかな?」と感じますよね。

また、会話中、楽しそうにしているか、つまらなそうにしているかが分かれば、相手のエネルギーを感じているということです。

そして、お互いにエネルギーの影響を受けているんですね。

それならば、お互いに前向きな明るいエネルギーを交換し合うほうがいいですよね!

自分のエネルギーを整えることはもちろん、相手が喜びそうな場所を選ぶとか、相手に意識を向けて幸せエネルギーを高めていけると、とっても良い関係を深めていけると思います。

口に出して気持ちを伝える

言葉自体にもエネルギーがあります。

「愛しています」
「感謝しています」
「ありがとうございます」

これらのエネルギーが高い言葉を、互いに交換し合える関係を深めていけるといいですね。

相手の幸せを祈り、相手の幸せに貢献し、相手が喜ぶことを考えて誠実であることが、今月の波に乗るコツです^^

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

帰省するときに必須の荷物とは

笑子(えみこ)です。

わが家はこどもがひとりの3人家族

結婚して実家を離れて6年目、年間、1~2回帰省をしています。

旦那さんの実家に2泊、わたしの実家に娘とふたりで1週間滞在します。

帰省するときに必須の荷物について、似たような境遇の方の参考になれば幸いです。

必須のモノ

・新幹線のチケット

わが家の場合、埼玉県から広島県に帰るので新幹線を使います。

飛行機の方が楽かもしれませんが、空港から実家までのアクセスが不便なので利用したことはありません。

・家の鍵

実家の鍵と自宅の鍵

これ忘れたら大変です。

埼玉に帰ったときには旦那さんは仕事に行ってて不在なので、鍵は必須

・現金

・地元の銀行の通帳(帰るときに記帳している)

・カード類(クレジットカード、免許証、保険証、キャッシュカードなど)

わたしはステンレス製の名刺入れをカードケース代わりに、まとめて入れて普段から持ち歩いています。

普段はコンビニなどもカード払いですが、実家に帰るとクレジットが使えないお店もあるので、手持ちで1万円と小銭を準備しておきます。

・手帳

・ノートパソコン

手帳もパソコンも仕事用に必須です。

・スマホ、スマホ充電器、ヘッドホン、ポケットWi-Fi

夫婦ともにiPhoneなので、充電器は兼用

ヘッドホンは主に、新幹線で娘がぐずった時に使用します。

スーツケースのなか

娘が赤ちゃんだった頃はとにかく荷物が多くて、着替えやお世話グッズなど、自分のものと合わせて2箱直送したことがあります。

5歳になった今では必要なものが少なくなったので、スーツケースとリュックで帰れますね。

わが家のスーツケースは、機内に持ち込める最大のサイズを使用しています。

3人分の着替え(服、パジャマ、下着、靴下)とパソコン、旦那さんが先に埼玉に帰るときに使うボストンバッグ、空きがあればお土産を入れます。

リュックのなか

・化粧品(メイク)

化粧水などの基礎化粧品はスーツケースへ、日焼け止めとメイク品は、朝使った後リュックに入れます。

・ハンカチ、ハンドタオル、ティッシュ、ウエットティッシュ

・おもちゃ、お菓子、飲み物

娘のリュックとシェアしながら、できるだけ身軽にします。

現地でも調達できるモノ

・生理用品、歯磨き粉、歯ブラシ

歯ブラシに関しては、朝使ったあとにリュックに入れて、帰省中に使って捨てて帰ったりもします。

まとめ

ざっと思いつく範囲でこんな感じですが、滞在日数や季節によって着替えなどは変わるし、年々持ち帰る量が減っています。

最初に書いた必須のモノ以外は忘れてもなんとかなるし、究極スマホとクレジットカードがあればいいかなという気もします(笑)

身一つで、元気な姿を家族に見せることができれば、それだけで幸せですね^^

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

本を繰り返し読むことのメリット

笑子(えみこ)です。

秋といえば?のひとつ「読書」

とてもタメになる本に出会ったとき、

あなたは、その本を何回読みますか?

1回?2回?それ以上?

ここでは、本を繰り返し読むことのメリットについて書いていきますね^^

視点が増える

まず、本を読むこと自体のメリットは、

知識が増える
語彙力があがる
文章力が身につくなど

それにより、コミュニケーション力が身についたり、仕事に活かせたりと様々なメリットがあります。

わたしたちは主観という自分の視点を持っていますが、主観の中で生きるのは視野が狭くなって、とても小さな世界を生きることになります。

著者の視点に触れたり、本を通して偉人の言葉に触れることで、自分以外の視点に触れることができるので、

本を読むことは、視点を増やすトレーニングにもなります。

視点が増えると物事を客観的にみることができるようになり、それまで問題だと思っていたことが解決したり、

見える世界が変わることで生き方も変わるほど成長できるんです。

心に残る部分は、その時々で異なる

わたしたちは無意識のうちに、自分が今必要としている情報を優先的に拾っています。

同じ物語や文章を数人が読んだときに、人によって、心に残る部分が異なるだろうというのは何となくわかりますよね。

本だけではなく、映画やドラマなどもそうですが、その人の感性やその時の状況によって、拾う情報が異なるんですね。

それと同じように自分自身も、1回目に本を読んだときと2回目、3回目に読んだときとでは、心に残る部分が異なるのです。

なぜなら、1回目と2回目に読むときとでは、人は成長をしているから。

先程の、「視点が増えると成長する」ということにつながりますが、何回も読むことで内容を深く理解して成長を繰り返していくということです。

本を読んで知識を増やすのは大切ですが、それよりも大切なのは、実際に体験してみて、その体験と知識をつなげることです。

体験と知識がつながると、本当の意味で知識が身に付きます。

体験と知識がつながる

先日こんなことがありました。

リビングで4歳の娘にバナナを食べさせて、その皮をキッチンのゴミ箱に捨てに行こうとしたときに、

誤って皮の一部を床に落としてしまい、まんまと踏んでしまったんです。

バナナの皮を踏んだことあります?

わたしは生まれて初めて踏んだのですが、本当に滑るんですね^^;

「ぬるっ」と地味に滑りました(笑)

「バナナの皮を踏むと滑る」

どこかで聞いて知ってはいるけど試したことのない体験、そんな体験を偶然したことで知識と体験がつながって、本当に滑るんだなと。

まぁ、これはかなりどうでもいい例えでしたが、こんなちっぽけな体験も貴重ですよ。

おそらく、この先二度とないことでしょうから(笑)

本を読んで新たに知ったことを実生活で体験して、深く自分のなかに落とし込むことを意識すると、日常のこんな些細な体験も楽しく捉えることができます^^

メリットがたくさんある読書、この秋は繰り返し読むことを意識してみてくださいね^^

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

自分らしさを知る、ちびまる子ちゃんのやり方

笑子(えみこ)です。

「自分らしさとはなんだろう」

多くの人が一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

「自分らしさ」を知るには?

自分らしさを知るには

手っ取り早く知るには「自分のことを人に聞いてみる」

先日の「ちびまる子ちゃん」

「まる子、意外な一面が欲しい」

いつもは意地悪なクラスメイトの男子の、意外な一面を見たことで感化されたまるちゃん

自分の意外な一面はなんだろう?と、おじいちゃんに聞いてみたところ、何も思いつかず

困ったまるちゃんは、意外な一面がないなら作ろうと、そのためにまずは自分の特徴を周りの人に聞いてまわったんです。

「お調子者」
「おもしろい」
「面倒見がいい」
「おせっかい」
「おっちょこちょい」
「すぐ飽きる」
「三日坊主」

まだまだたくさんありましたが、まるちゃんらしさ満開(笑)

そして、自分の意外な一面は「クール」だと決めて装うのですが、すぐに諦めて元のまるちゃんに戻りました。

「客観的に自分を見る」ことで、自分らしさに気づいたまるちゃんでした。

自覚なく溢れ出てくるもの

まるちゃんがそうだったように、

自分ではそんな風に思っていなくても、自然と出ている特徴に「自分らしさ」は表れています。

例えば、

人からよく言われる自分の特徴
                             
わたしは「しっかりしている」「がんばり屋」と言われることがよくありますが、

自分ではそんな風には思ってなくて、むしろ真逆だと思っています^^;

自覚はなくとも、よく言われるということは、それらをイメージさせる言動を自分がしているということですよね。

電器店に勤めていたころ、上司にこんな風に言われたことがありました。

「ラジオの接客をしろと言ったら、それしかしなくなる」

上司の言いたかったことは、

「低価格のラジオを買いに来たお客様に対しても丁寧に接客をしよう」ということだったのですが、

ラジオの接客を意識するあまり、ラジオ売場に張り付いていたわたし(笑)

ちょっとがんばり方を間違えていましたが、その勘違いも「自分らしさ」でした。

がんばろうとすると視野が狭くなるわけですが、

逆に言えば、ひとつのことにのめり込めるということとも言えますよね。

要するに、長所でもあり短所でもある、ということです。

好みも自分らしさ

例えば、服の好みにも「自分らしさ」が出ます。

仮に、ボーダーの服を買うとしたら、どんなボーダーを選びますか?

細いのか太いのか

色は何色にするか

半袖か長袖か?

そして、ボトムに何を合わせるのか

ボーダーという、どれも同じに見えそうな服だとしても、デザインや色、コーディネートなどで「自分らしさ」の一端が見えるんですよね。

そういうところで「自分らしさ」を出そうと思えば出せるのです。

究極は、何者にでもなれる自分

実際には、人の数だけイメージが存在するので、似たようなイメージを持たれていても少しずつ異なるものです。

人から見た自分が無数に存在するのですから、「自分らしさ」とはこれだ、と固定するのではなく、

どんな自分にでもなれる柔軟さを、自分の中に持つことが大切ですね。

「自分らしさ」はたくさんあるものだし、変化するかもしれない

長所でもあり、短所でもあるもの

あらためて考えてみると、新たな発見があるかもしれません。

あらゆる「自分らしさ」を受け容れることができたら、「何者にでもなれる自分」だということも受け入れてみましょう^^

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

無料で遊べて気軽に行ける、こどもの遊び場

笑子(えみこ)です。

毎週末、こどもとどこで何をして遊ぶか、頭を悩ませていませんか?

動物園、水族館、遊園地、博物館などの有料施設もいいけれど、毎週はちょっと無理。

無料で遊べて気軽に行けるこどもの遊び場について、実際に利用しているところをまとめました。

やっぱ公園でしょう

晴れた日には、やっぱり公園で元気に遊ぶのがいいですよね!

わが家の夏は、水場がある公園が大活躍。半分プール気分で、こどもたちは大はしゃぎです。

いつもの近所の公園もいいけれど、気分を変えてはじめての公園を探して行ってみるのも楽しいものです。

小さな公園から大きな公園まで、探すと結構あるんですよね。

埼玉県のおすすめ公園は「大宮公園」

普通に遊具があることにプラス、小動物園なるものがあってそちらも無料で利用できるんです。

鳥や猿、カピバラ、トラの餌やりを見れたり!モルモットとのふれあいも!

規模が小さいとはいえ、動物園が無料だなんて信じられません。

そして同じ敷地に、昭和感が漂う「児童スポーツランド」という名の小さな遊園地

数十円から乗れる乗り物もあって、こちらもレアなスポットです。

児童館は外せない

児童館を利用したことはありますか?

「児童館」とは、健全な遊びを通して、子どもの生活の安定と子どもの能力の発達を援助していく拠点施設

現在では、全国に約4,600(平成27年)を数える施設数となり、児童福祉施設としては保育所に次いで多い施設です。

こどもたちが遊びを通して自立していく、その手助けをしてくれる場所です。

・小型児童館

小型児童館は、小地域を対象として、児童に健全な遊びを与え、その健康を増進し、情操を豊かにするとともに、母親クラブ、子ども会等地域組織活動の育成助長を図る等児童の健全育成に関する総合的な機能を有する施設

・児童センター

児童センターは、小型児童館の機能に加えて、遊び(運動を主とする)を通じての体力増進を図ることを目的とする事業・設備のある施設

また、大型児童センターでは、中学生、高校生等に対しての育成支援をおこなっているところもあるようです。

未就学児は親の付き添いのもと、児童館にある遊具で好きなだけ遊ぶことができます。

わたしがよく活用している埼玉県にある北本市立児童館は、

乳幼児専用の遊び場や小学生未満が利用できるボールプール、体育遊戯室の壁面はクライミングウォールになっていたり、屋上では三輪車に乗れるなど、かなり充実しています。

おままごとセットやボードゲームも多数あり、行くと2~3時間は遊んで帰ります。

授乳室や、持ち込みで食事ができるスペースもあるので便利です。

ちなみに、市内在住、市外在住に関わらず利用できます。

こども同士のコミュニケーション力を育むのにも良い環境で、うちの4歳の娘は小学生のお姉ちゃんに遊んでもらうなどして楽しい時間を満喫しています。

お住まいの地域にもあると思いますので、是非利用してみてください^^

図書館のイベント

図書館は、児童館に併設されているところも多いと思います。

その場で読んだり借りて帰るのはもちろん、図書館によっては毎月イベントを開催していたりします。

わたしが利用する図書館では、読み聞かせやDVD鑑賞、お話会、あるときは婚活イベントもしていました。(こどもには関係ないけどw)

紙芝居を借りたり、工作絵本を借りたり、最近は小学館から出ている「ミッケ」という絵本にはまっています。

ミッケは、シリーズ国内累計835万部突破の大人気さがしっこ絵本。

精巧なジオラマを写した写真の中に隠されているさまざまなものを探していく謎解き絵本です。

「ウォーリーを探せ」のような感覚でしょうか。

これは大人もはまりますよ。

おまけ

無料ではないですが、こどもが駄菓子屋さんにはまっています。

自分が小さいころにあったような田舎の駄菓子屋さんが、めっちゃ近所にあったんですよ。

お金の勉強にもなるので通わせています(笑)

身近にある活用できる場を最大限活用させてもらって、地域の力も借りながら楽しく子育てしていきましょう^^

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

モノを手放す習慣は、心の執着を手放すこと

笑子(えみこ)です。

豊かさにあふれた現代は何でも手に入るので、ついお買い得だからと衝動買いしてしまい、家の中にモノがあふれてしまいがち。

モノを手放す習慣は、心の執着を手放すこと

これを逆に言えば、モノを持つことは執着を持つということになりますね。

モノとの付き合い方を、波動やエネルギーとの関係からも見ていきましょう。

モノからでる波動にエネルギーを取られる

部屋は、人間の気を整える場だと言われます。

外で疲れて帰ってきたときに、自分の気を充電する場所でもあるのです。

そのような大切な場に、不要なモノや古いモノが沢山置いてあると、モノにエネルギーを取られてしまって気が整わないんですね。

なぜモノにエネルギーを取られるかというと、波動が関係しています。

波動は、人間、動物、モノ、そして感情や意識など、すべてに存在しています。

不要なモノからはムダな波動が出ていて、そのムダな波動に影響されて、エネルギーを取られるのです。

例えば、

「気になっているけど、中々片付けられない不要なモノ」

「毎日目に付くところにあるけど、気にならないくらい同化している不要なモノ」

気になる、気にならないに関わらず、今の生活に必要のないモノがそこに在ることに、無意識のうちにエネルギーを取られているのです。

それは普段目につかないクローゼットや押し入れなどに収めているモノも同じで、そこにずっとあるだけで、ムダな波動を出し続けています。

モノを溜め込むと、ムダな波動にエネルギーを取られてしまい、疲れる原因にもなるんですね。

溜め込むことは不都合を引き寄せる

「溜め込む」ことは、あらゆる場面において不都合を引き寄せます。

例えば、

「便秘になると体調不良になる」

これは経験したことがある人が多いと思いますが、留めておく必要のない便が体内にあることで便から有害物質が出て体内に巡り、体調不良を引き起こします。

それと同じように、モノ、お金、ストレスなどを溜め込みすぎると、体調不良や人生に不調を引き起こすのです。

「モノにエネルギーを取られてしまって気が整わない」と書きましたが、

気が整わないということは、「気が散る」「気が病む」といったように、集中力がなくなったり病気になることにもつながります。

モノをたくさん持っているというのは一見豊かなように思えますが、実は、豊かさからどんどん遠ざかっている可能性が高いのです。

思い込みは重いゴミ

モノを買うことよりも、捨てることの方がエネルギーがいります。

いざ処分しようと思っても、モノへの思い入れや、買った時の金額を考えて捨てるのを躊躇うというのもありますね。

おさがりのこども服でさえ躊躇いますからね^^;

もったいないと思ってしまうんですよね。

この「もったいない」という意識は、今のような物があふれた現代では手放したほうがよい古い価値観だと言われています。

古い価値観=思い込み

何が必要で何が不要なものなのかを明確にして、不要な物を捨てることによって、自分の心に片を付けることができます。

そもそも必要ないものを買わない、持たないように心がけると、無駄遣いをしなくなるし、慎重にモノを選ぶようにもなり、結果的に好きなものだけに囲まれる生活が得られるんですね。

今、不要なモノに囲まれていると感じているとしたら、まずは一日ひとつモノを捨てることを習慣にしてみましょう。

例えば、

モノに対して「いつか使うかもしれない」

「いつか」と思っていること自体が、思い込みかもしれませんね。

「今」使わないものは必要ないものだと考えて、思い切って手放してみましょう。

そうしてモノが減っていくと、心の中の思い込みや執着が自然と減っていき、身も心もスッキリします。

本当に豊かな人生を送るための心がけのひとつに加えてくださいね^^

最後までお読みいただき、ありがとうございます。