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はづき数秘術で人生を自ら創る生き方

笑子(えみこ)です。

わたしが「数秘術」を知ったのは、今から約10年前でした。

「数時間の講座で自分の本質を知ることができて、面白いなぁ、でも、わたしにはちょっと難しいかも」と思った記憶があります。

それから約7年後「はづき数秘術」に出会いました。

10年前に学んだ「数秘術」よりも、シンプルでわかりやすくて、スーッと自分の中に入ってくる感覚に、一気に虜になったんです。

わたしは「はづき数秘術」に出会ってから人生が変わりました。

それは今も変わり続けている感覚です。

それまでのわたしは、毎日が平凡で、同じことの繰り返し。

ずっとこれが続くのか、本当にそれでいいのか。

「幸せだけどなぜかモヤモヤする」「自分らしい生き方がわからない」と思っていました。

もし、あなたがわたしと同じように思っているとしたら、はづき数秘術を活用して人生を自ら創る生き方がきっと役に立つ、そう思います。

 
 
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【はづき数秘術とは】

古代ユダヤの数学者ピタゴラスによって体系化されたとされる「カバラ数秘術」
 
 
約2500年以上の長きにわたり、ユダヤ人の手によって、代々密かに受け継がれて来た「カバラ数秘術」は「人類最高の智慧」と呼ばれています。
 
 
この「カバラ数秘術」のメソッドをベースに、はづき虹映氏が大胆なアレンジと独自の編集を加え、「統計学」「心理学」「成功哲学」などの要素も取り入れ、さらにスピリチュアルなヒラメキも加えて、全く新しい智慧として現代の日本に蘇らせたものが、「はづき数秘術」です。

【はづき数秘術の魅力】

 
「だれでも簡単に使える」
 
 
わたしが10年前に学んだ「カバラ数秘術」は、正直なところ難しくて、理解できない部分がありました。

その当時のわたしにとっては、自分のことを知るには良かったという感じで、その先に繋がらなかったのです。
 
 
「はづき数秘術」はとてもシンプルでわかりやすく、簡単に理解できることに驚きました。

シンプルで簡単ですが、「こわいくらい当たる」と言われるくらい読み解けるんですよ。
 
 
足し算ができるなら、誰でも簡単に使える
 
 
これは大きな魅力です。
 
 
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「数字を文字として読み解く」
 
 
例えば、「1」という数字には、どんなイメージがありますか?
 
 
「はづき数秘術」では、まずその形に着目します。

「1」はただの「棒」ではなく、上のカギ状に飛び出た部分が大切なんですね。

そのカギ状の部分は「矢印」を表していて、そこから「まっすぐ突き進むエネルギー」と読み解くことができます。

また、形の元になっているのは「男性性器」であることから、「1」は、トップ、スタート、はじまり、リーダー、推進力、行動力、男性性などを表す数字として読み解くことができるのです。
 
 
「2」は逆に、曲線が優しさを表す女性性の数字、その形は陰陽図(対極図)から表されています。
 
 
このように、すべての数字の「形」から意味を知ることができることも、魅力のひとつです。
 
 
「人生設計を立てやすい」

数字の意味を知ることができると、生年月日から自分の強みやウリ、苦手なことやチャレンジすることなどが分かります。

自分のことを知るだけではなく、周りの人のことも理解できるようになります。

また、時代の流れや社会の流れも知ることができるので、流れを知った上で、自らの人生に活用することができるのです。

「今年はどんな動き方をするのが良いか」が分かるので、人生設計を具体的に立てやすくなります。

運気の流れに乗って過ごせるようになると、過去への執着や未来への不安はなくなり、今を存分に楽しむことができるようになるのです。
 
 
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【はづき数秘術を人生に活用する】

 
はづき数秘術で時代の流れをみてみると、2008年から「女性性の時代」がスタートしています。

それまでの男性性の時代とは価値観が変わり、大切にすることが異なる時代です。
 
 
例えば、男性性の時代は地位や権威、肩書や実績など、「目に見えるもの」で構成された、いわゆるタテのつながりの時代でしたが、これから(今)の時代は、調和、共感、志、本質といった、「目に見えないもの」でヨコにつながることを大切にする時代です。

2017年から本格的な二極化の波が訪れ、2018年は「つながり、動揺」の年、2019年は「創造と破壊」の年。
 
 
改めて振り返ってみると、「つながり」を感じるような出会いに恵まれていたり、古いモノを手放し、新しいモノを創り出すという流れを感じるのではないでしょうか。
 
 
わたしの場合、「つながり」を意識して過ごしていると、新しい体験が増えていきました。

宇宙の成り立ち、自分はどこからきてどこに向かうのか、という人類永遠の問いに触れたり、日本人として生まれた意味や、日本という国の役割について考えたり、ビジネスを学びながら人生について学び、人間関係や健康、より良い生き方を意識するようになったり、数ヶ月の間に刺激的なことがたくさん起こりました。

別々のことのようですが、これらの出来事はすべて出逢いからつながって、一連の流れで訪れていると分かった時、行動すること、人との出逢いの大切さを改めて感じました。
 
 
こうした流れを前もって知っていると、必要なことがベストのタイミングで訪れてチャンスを掴みやすくなるし、何か起きたとしても、必要以上に動揺することもなくなります。
 
 
このように、時代の流れや社会の流れを知ることは大切なのですが、1番大切なのは、自分自身がどのように生きていくのか、個人の人生の流れを知ることです。

そして、自らその流れを創っていくことこそが、はづき数秘術を人生に活用するということになるのです。

 
 
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【人生が面白くなる】

 
「数字を文字として読み解くためのメソッド」であり
「究極の人間学」でもある「はづき数秘術」という智慧

 
 
その智慧を、ひとりでも多くの方にお伝えして、みんなが自分の人生を生きていけるように、ブログや講座を通して発信を続けています。
 
 
わたしの人生において、こうして発信をすること自体が「はづき数秘術」を人生に活用していくことにつながっているのですが、あなたにもこの素晴らしい智慧を活用して頂きたいと思っています。

というのも、わたし自身は、人前で話したり、自ら率先して行動することに苦手意識を持っていたのですが、数秘術のこととなると不思議と行動できるようになりました。
 
 
そもそも、わたしは家にこもってゲームしたり、DVDを見たり、本を読んだり、何時間でもそうしていられるくらい、ひとりの時間が大好きなのですが、数秘術をきっかけに「変化、成長」を意識しはじめると自然と積極的に行動するようになりました。

成長を意識して行動すると新しい出逢いに恵まれるようになり、そのおかげで人と出逢うことの価値に気付くことができたのです。

はづき数秘術に出逢ったことで、人生が大きく動きはじめ、一生をともにする仲間に出逢い、人生に活気が生まれました。

そのような体験を、ひとりでも多くの方に味わってほしい。心からそう想っています。

【さいごに】

 
貧乏人は占いにすがり
成金は占いをバカにし
大富豪は占いを活用する

 
 
もう「占い」を信じる時代は終わりました。

これからは「占い」を人生に活用する時代です。

あなたも、はづき数秘術を人生に活用して、自分の人生を創っていきましょう^^
  
 
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
  
 
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埼玉 小江戸・川越トリックアート美術館で脳のクセを体感!

笑子(えみこ)です。
 
 
埼玉県川越市にあるトリックアートに行ってきました^^
 
 
手始めに娘と壁に穴を開けてみる!笑


 
 
ちなみに、こちらのアートは入り口前にあったので入館しなくても楽しめます。

誰もが楽しめるトリックアートを、人間の脳のクセの観点からみてみようと思います。

脳のクセを知った上で、トリックアートを楽しむのも面白いですよ!
 
 


  
  

トリックアートとは

トリックアートとは、錯覚を利用して、平面(二次元)のものを立体(三次元)的に見えるように描いてあるアート作品です。

三次元的な世界を壁や床に描くことで、不思議な立体感を楽しめるということですね。
 
 

とぉりゃぁぁぁぁぁ!!!
 
 

キャーーー!落ちるーーー!
 
 

逃げて逃げて!食べられちゃう!
 
 

 
 
全17か所の撮影スポットがあります。

そこから撮るとこんな感じで素人でもうまく撮ることができます。

 
 

人間の脳のクセからみるトリックアート

「細長いテーブルはどっち?」

ふたつのテーブルを比べたときに、左側のテーブルの方が細長く見えますね。

ですが実は、このふたつのテーブルは同じサイズなのです。
(それを確かめるためのあて紙が備え付けてありましたが、写真を撮り忘れました、汗)

同じサイズのものが、なぜ違って見えるのでしょうか。

不思議ですねー。
 
 
その理由を、人間の脳の「クセ」からみてみましょう。
 
ふたつのテーブルを見た時、わたしたちの脳は即座に、ふたつの違いを捉えて認識します。

この、赤丸で囲った部分だけを脳がとって、その違いを認識するのです。

つまり、左側のテーブルの長い面と右側のテーブルの短い面を比べて、左側のテーブルの方が細長いように見えてしまう、ということです。
 
 
ところで、これらはテーブルに見えますよね?
テーブルだと書いてあるし、どこから見てもテーブル、、、ですよね?

では、こうしてみたら、どうでしょうか?

、、、テーブルって文字を消したところで、テーブルはテーブルでしょ。

ハイ。実はそれも脳のクセなのです。
 
 
言ってしまえば、これらは「図形の集まり」です。

わたしたちは、この形をしたものがテーブルだと知っているから、これは「テーブル」だと認識しますが、「テーブル」を知らない人が見たら、ただの図形にしか見えないということです。

このように、わたしたちの脳は「過去のイメージ」とつなげるというクセも持っています。
 
 

もうひとつの脳のクセ

もうひとつ、少し理解し難いクセをご紹介します。

わたしたちは、様々なモノを区別して認識しています。

例えば、「自分」と「自分以外」というのも、「自分」の存在はココからココまでだと区別しているのですね。
 
 
「自分」という存在が生まれる前に遡ると、わたしたちがお母さんのお腹の中にいた頃は、お母さんの一部でした。

へその緒を切って、お母さんと分離してはじめて、「自分」という存在になります。

お母さん目線で見ると、赤ちゃんが生まれてはじめて、赤ちゃんの存在を認識します。
 
 
ひとつの存在から、ふたつの存在にわかれるのですね。

そして、ひとりひとりの「脳」が、ココからココまでが自分だと認識します。

つまり、脳には「有限化」して認識するというクセがあるのです。
 
 
先程のテーブルの絵も、ココからココまでがテーブルだと有限化して、わたしたちの脳がテーブルを「存在させている」のです。

このような不思議な脳のクセを知った上で、トリックアートを体験するのも面白いですよ!
 
 

小江戸・川越のトリックアート美術館の最寄り駐車場は

 
トリックアート館専用の駐車場はありませんので、車の場合は最寄りの有料駐車場を探しましょう。

近くて便利なのは、トリックアート館の隣にある三井のリパークさん(30分300円で20台収容)

少し距離はありますが、無料観光駐車場もあります。
川越市の無料観光駐車場(トリックアート館まで徒歩14分)

おすすめは、川越市役所の駐車場
トリックアート館から260メートルほどのところに「市庁舎南側駐車場」があります。

平日は来庁者用駐車場ですが、観光の方は、土曜・日曜・祝日・休日のみ利用可となり、料金は1時間200円(以後30分ごとに100円)

子連れでも苦にならない距離でしたよ^^
 
 
小江戸・川越のトリックアート美術館

10:30〜17:30(最終入館17:00)

休館日:火曜日(祝日の場合は翌日
 

 
平均滞在時間:40分前後(わが家は1時間半滞在しました)

大人(高校生以上)  700円
小人(4歳〜中学生) 500円
幼児(4歳未満)   無料

フォトコンテストもあるみたいです。

家族、友達、カップルでトリックアートを楽しんだあとは、近くにある駄菓子屋横丁に寄るのもオススメです!
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 
 

思い通りの現実を創造(想像)するために最優先でやること

笑子(えみこ)です。
 

2019年は【3:創造と破壊】の年

『創造』とは「生み出す」「創り出す」という意味ですが、このとき「心の中に想い描く」ほうの『想像』も合わせて意識します。
 
 
なぜなら

『想像』したことが『創造』されるから

心の中に想い描いていることが、現実として生み出されるということです。

分かりやすくするために、思い通りの現実を生み出すことを、理想の家を建てることに例えてみますね。
 
 


 
 

思い通りの現実を生み出す=理想の家を建てる

親から受け継いだ家に暮らしているとしましょう。
築年数も経っているし、そろそろリフォームして自分の理想の家にしたいなぁと考えます。

理想の家にするために想像してみましょうか。
間取りを考えたり、屋根の形や壁の色など、デザインにこだわるかもしれませんね。

このように想像して、理想の家を創ろうとします。

そして、いざ工事に取り掛かるときには、当たり前ですけど古い家を壊すことから始まりますね。
 
 
理想の家(思い通りの現実)を創るには、想像するとともに破壊することが求められます。
 
 
何もない更地に家を建てるのであれば、すぐに作業に取り掛かれますが、建て替えようと思ったときにはまず壊すことが必要ですものね。

そして壊す前には、家の中の不要なものを手放して必要なモノだけにしておけば、いざ新しい家に暮らそうと思ったときに、最小限のお気に入りのモノに囲まれた理想の暮らしが手に入ります。
 
  

創造(想像)する前に破壊するということ

ここで言う破壊とは、「手放す」「やめる」ことを意味します。

自分の中にある「固定観念」や「思い込み」などを手放す

古い家にある不要なモノを、壊したり手放したりするのと同じように、不要な「固定観念」や「思い込み」を手放すということです。
と、言うのは簡単ですが、これが中々手強いんですよね。

なぜ手強いかというと、わたしたちは自分の「固定観念」や「思い込み」に気づいていない場合があるからです。
 
家が古くなっていることは分かっていても、見えにくい部分にガタがきていたり、長年暮らして使っていると愛着があって捨てられないモノもあるでしょう。

しかし、それらは本当に必要なモノなのでしょうか。
 
本当に必要なのか、必要だと思い込んでいるだけなのか。

自分の理想の家に、その「固定観念」「思い込み」は必要なのか?
 
 
例えば、人間関係において、他人との考えに違いを感じた時に「自分の考えが正しい」と思ったとします。

それは事実でしょうか。本当にそうでしょうか。

「正しい」と思うのは、何を根拠にそう思うのでしょうか。

それは、自分の家が誰よりも素晴らしいと思い込んでいることと同じじゃないかなと思うんです。

「自己満足でもいいじゃ~ん」と思うかもしれませんが、周りと比較して優劣をつけたり、自分の正しさ基準を持ってしまうと「固定観念」に縛られてしまいます。

比べることをせずに、みんなそれぞれに素晴らしいということを認めると、自分も周りもラクになりますよね。
まずは、自分の中にある不要な「固定観念」や「思い込み」に気づいて、それを手放しましょう。
 
 

最悪の結果を想像したとき、創造されたもの

想像したことが創造される例で、身近なことでわかりやすい出来事がありました。
 
 
数年前、健康診断を受けたときのことです。

郵送された結果をみると、精密検査が必要な項目がありました。
11月に受けて連絡がきたのが12月でしたから、すぐに病院の予約がとれず、年を越して1月に再検査を受けることになったんです。

その年の年末年始は、それはもう憂鬱でしたね~。

「もしも、再検査して最悪の結果だったらどうしよう」
そんなこと考えないようにしようと思うのですが、つい頭をよぎるんですよね。

いつもなら楽しいはずの年末年始が、自分の周りだけどんよりとした空気に包まれたようで、「憂鬱すぎるー早く年明けてほしい、いや、早すぎるのも嫌だなぁ」などと、なぜか悪いほうへ悪いほうへ考えていました。
そんなときは体調もイマイチで、だるいし、気持ち悪いような気もするし、何もやる気がしないし、とにかく元気がなかったんです。
 
 
結局のところ、再検査では異常なし

その結果を受けたあとは、自分のあの暗さは何だったのかというくらい体調も普通になったのですが、そのとき思ったんですよね。

「病気だったらどうしよう」
そう気に病んでいたら、本当に病気になりそうなくらいヤバかったなと。

「わたしは元気だ!」と陽気に過ごしながらも、不摂生な毎日を送っていたら、それはそれでヤバいと思うのですが(汗)
自ら気持ちまで病むということは、する必要のないことだと思いました。

つまり、わたしは起きていないことに対して想像をふくらませていたんですね。
良い想像ならいいですけど、悪い想像をしまくっていた(汗)

その結果、体調や気持ちの悪さを生み出していたということです。
 
 

創造(想像)するときの自意識

もっとわかりにくい状況で生み出されているものはたくさんあります。
というか、現実に起こることのすべてを自分が生み出しているワケですが、中々そうは思えないですよね。

創造(想像)するときの自意識というのは、自覚しているようで、実は自覚できていない無自覚の部分が多く存在するんです。

例えば、何かやりたいのだけれど「やりたいことが分からない」とか、なぜだか「このままではダメな気がする」とか、自分の本心が見えなくなっている状態にあるときなど、これは周りの影響を受けて起こることなのですが、影響を受けている状態だとアタマで考えてしまうので、やりたいことがわからない感覚になってしまうのです。

無自覚の自意識(思い込みなど)に気づいていけば、いらない思考に気づいてそれを手放すこともできるし、自分の本心にも気づくことができるということですね。
  
   
ここでの「自意識」とは、自我(エゴ)や主観とも言える自分の考え感情の部分を言います。
先述した「固定観念」や「思い込み」もこれに含まれます。

「病気だったらどうしよう」のように、「こうなったらどうしよう」などと思い込みとして表れてくることもありますし、「理解されたい」「愛されたい」のように、「~されたい」という期待や要求のような表れ方もあります。
 
つまり、自分の中に「~だったらどうしよう」という思い込みや、「~されたい」という期待や要求の部分を見つけて、自分はこんな自意識をもっているのだと気づくことが大切なのです。
 
 

まとめ

想像したことが創造されるといっても「理想の状態が想像できない」という方もいらっしゃると思います。

「そんな簡単に思い通りになる訳がない」と思う方もいらっしゃるでしょう。
わたしもそのひとりでしたから、お気持ちわかります。

ですが、そう思い込んでいる限り「簡単に思い通りにならない」という現実が、思った通りに生み出されているのは紛れもない事実です。
 
何より、自分の「固定観念」「思い込み」「自意識」に気づいてください。

一緒に少しづつ身軽になって、理想の家を建てましょう^^
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 
 

【ビジネスも人生も成功に導く】失敗から学ぶ、うまくいくマインド

笑子(えみこ)です。

過去、美容の仕事に力を入れていた頃、
3ヶ月で100人の眉毛を整えるというチャレンジをしました。

完璧に仕上げたくて、ひとりの眉を仕上げるのにかなりの時間をかけていました。

丁寧な仕事をしているつもりでしたが、

これ、実は間違ったやり方だったんです。

そんな過去の経験の失敗から学んだ、ビジネスも人生もうまくいくマインドについて書いていきます。

ビジネス(人生)の目的を明確にする

化粧品を使って綺麗になって、喜んでいただく

そのためのきっかけづくりとして100人の眉毛を整えるチャレンジをやろうと思った訳ですが、

わたしは「100人の眉毛を整えること」を目的にしてしまったために、
ただひたすらにそこにこだわって、本来の目的そっちのけで進めていきました。

結果、眉毛を整えるだけで化粧品の案内をしなかったので、売れることはありません。

喜んでいただけることは嬉しかったですが、それではボランティアになってしまい、ビジネスとしては成り立ちません。

ここで大切なのは、

「自分は何のために今のビジネスをやっているのか」

「本来の目的は何か」を、はっきりと自覚しておくことです。

今回のわたしの場合は、

「化粧品を使って綺麗になって喜んでいただくために」

この、本来の目的を忘れると、ゴールも変わってしまって何をやってるのか分からなくなってしまうので注意が必要です。

完璧を手放し視野を広くもつ

お客様に意識を向けると、

お客様がどうなりたいのか、
例えば、普段の眉メイクで難しく感じるのはどんなところか、などがわかり、

お客様の理想に近づけることができます。

ですが、わたしは先にも書いたように
「完璧に仕上げたくて」と思っていました。

これは、
自分に意識が向いている状態

自分基準の完璧にこだわり、自分がオッケーと思えるまで眉毛を整え続けました。

想像してみてください。

眉毛ひとつ(ふたつ)描くのに、30分以上を費やす…し、しんどい

これでは、描いてもらう方が疲れてしまいます。

30分あればフルメイクできますよね^^;

しかしわたしは、それが価値だと思っていたんですね。

「時間をかけて完璧なものを仕上げる」

実際には、いくら時間をかけても完璧にはなりません。

わたしは完璧だと思ったとしても、それはお客様が思う完璧とは違うものかもしれません。

もしかしたら、眉毛じゃないところ、
例えばリップの描き方やチークの入れ方の方が知りたい方もいたかもしれません。

けれど、眉毛職人と化したわたしは、かなり視野が狭くなっていたので、眉毛のこと以外はどうでも良かったのです。

どんな眉毛の形が合うか、ベストなご提案ができ、
喜んで頂けるように技術を磨くのは素晴らしいことです。

ですが、わたしのように自分の基準で完璧を目指すのは、違うということです。

どうやったらできるか

ひとつ良かったのは、

「どうやったらできるかな」と考えたことでした。

眉毛を整えさせてもらった方に、次の方を紹介してもらうことにしました。

紹介をもらえない時もありましたから、地道に声をかけ続けましたが、

それだけの時間と労力を費やしたからといって、化粧品が売れなければ実績はゼロです。

当時は100人達成にばかり目を向けてましたからねー。

今考えると、残念だなぁと思います。

ここで大切なのは、

カベにぶち当たったときに、「どうやったらできるか」を考えること

このマインドを持っていない場合、すぐに諦めてしまって自分には無理だと思ってしまう可能性があります。

目標達成、成長するには、
「どうやったらできるか」を考えるのは必須です。

ビジネスも人生もうまくいくマインド・まとめ

今回は、わたしの過去の経験をもとにしましたが、どんな状況でも使えるマインドです。

常に心にとめておくと良いと思います。

・目的を明確にする
・完璧を手放す
・視野を広くもつ
・どうやったらできるか考える

そして、最も大切なことは、

自分が満足することではなくて、人の役に立つことに意識を向ける

これを軸にすると、ビジネスも人生も、うまくいくようになります^^

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

帰省するときに必須の荷物とは

笑子(えみこ)です。

わが家はこどもがひとりの3人家族

結婚して実家を離れて6年目、年間、1~2回帰省をしています。

旦那さんの実家に2泊、わたしの実家に娘とふたりで1週間滞在します。

帰省するときに必須の荷物について、似たような境遇の方の参考になれば幸いです。

必須のモノ

・新幹線のチケット

わが家の場合、埼玉県から広島県に帰るので新幹線を使います。

飛行機の方が楽かもしれませんが、空港から実家までのアクセスが不便なので利用したことはありません。

・家の鍵

実家の鍵と自宅の鍵

これ忘れたら大変です。

埼玉に帰ったときには旦那さんは仕事に行ってて不在なので、鍵は必須

・現金

・地元の銀行の通帳(帰るときに記帳している)

・カード類(クレジットカード、免許証、保険証、キャッシュカードなど)

わたしはステンレス製の名刺入れをカードケース代わりに、まとめて入れて普段から持ち歩いています。

普段はコンビニなどもカード払いですが、実家に帰るとクレジットが使えないお店もあるので、手持ちで1万円と小銭を準備しておきます。

・手帳

・ノートパソコン

手帳もパソコンも仕事用に必須です。

・スマホ、スマホ充電器、ヘッドホン、ポケットWi-Fi

夫婦ともにiPhoneなので、充電器は兼用

ヘッドホンは主に、新幹線で娘がぐずった時に使用します。

スーツケースのなか

娘が赤ちゃんだった頃はとにかく荷物が多くて、着替えやお世話グッズなど、自分のものと合わせて2箱直送したことがあります。

5歳になった今では必要なものが少なくなったので、スーツケースとリュックで帰れますね。

わが家のスーツケースは、機内に持ち込める最大のサイズを使用しています。

3人分の着替え(服、パジャマ、下着、靴下)とパソコン、旦那さんが先に埼玉に帰るときに使うボストンバッグ、空きがあればお土産を入れます。

リュックのなか

・化粧品(メイク)

化粧水などの基礎化粧品はスーツケースへ、日焼け止めとメイク品は、朝使った後リュックに入れます。

・ハンカチ、ハンドタオル、ティッシュ、ウエットティッシュ

・おもちゃ、お菓子、飲み物

娘のリュックとシェアしながら、できるだけ身軽にします。

現地でも調達できるモノ

・生理用品、歯磨き粉、歯ブラシ

歯ブラシに関しては、朝使ったあとにリュックに入れて、帰省中に使って捨てて帰ったりもします。

まとめ

ざっと思いつく範囲でこんな感じですが、滞在日数や季節によって着替えなどは変わるし、年々持ち帰る量が減っています。

最初に書いた必須のモノ以外は忘れてもなんとかなるし、究極スマホとクレジットカードがあればいいかなという気もします(笑)

身一つで、元気な姿を家族に見せることができれば、それだけで幸せですね^^

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

本を繰り返し読むことのメリット

笑子(えみこ)です。

秋といえば?のひとつ「読書」

とてもタメになる本に出会ったとき、

あなたは、その本を何回読みますか?

1回?2回?それ以上?

ここでは、本を繰り返し読むことのメリットについて書いていきますね^^

視点が増える

まず、本を読むこと自体のメリットは、

知識が増える
語彙力があがる
文章力が身につくなど

それにより、コミュニケーション力が身についたり、仕事に活かせたりと様々なメリットがあります。

わたしたちは主観という自分の視点を持っていますが、主観の中で生きるのは視野が狭くなって、とても小さな世界を生きることになります。

著者の視点に触れたり、本を通して偉人の言葉に触れることで、自分以外の視点に触れることができるので、

本を読むことは、視点を増やすトレーニングにもなります。

視点が増えると物事を客観的にみることができるようになり、それまで問題だと思っていたことが解決したり、

見える世界が変わることで生き方も変わるほど成長できるんです。

心に残る部分は、その時々で異なる

わたしたちは無意識のうちに、自分が今必要としている情報を優先的に拾っています。

同じ物語や文章を数人が読んだときに、人によって、心に残る部分が異なるだろうというのは何となくわかりますよね。

本だけではなく、映画やドラマなどもそうですが、その人の感性やその時の状況によって、拾う情報が異なるんですね。

それと同じように自分自身も、1回目に本を読んだときと2回目、3回目に読んだときとでは、心に残る部分が異なるのです。

なぜなら、1回目と2回目に読むときとでは、人は成長をしているから。

先程の、「視点が増えると成長する」ということにつながりますが、何回も読むことで内容を深く理解して成長を繰り返していくということです。

本を読んで知識を増やすのは大切ですが、それよりも大切なのは、実際に体験してみて、その体験と知識をつなげることです。

体験と知識がつながると、本当の意味で知識が身に付きます。

体験と知識がつながる

先日こんなことがありました。

リビングで4歳の娘にバナナを食べさせて、その皮をキッチンのゴミ箱に捨てに行こうとしたときに、

誤って皮の一部を床に落としてしまい、まんまと踏んでしまったんです。

バナナの皮を踏んだことあります?

わたしは生まれて初めて踏んだのですが、本当に滑るんですね^^;

「ぬるっ」と地味に滑りました(笑)

「バナナの皮を踏むと滑る」

どこかで聞いて知ってはいるけど試したことのない体験、そんな体験を偶然したことで知識と体験がつながって、本当に滑るんだなと。

まぁ、これはかなりどうでもいい例えでしたが、こんなちっぽけな体験も貴重ですよ。

おそらく、この先二度とないことでしょうから(笑)

本を読んで新たに知ったことを実生活で体験して、深く自分のなかに落とし込むことを意識すると、日常のこんな些細な体験も楽しく捉えることができます^^

メリットがたくさんある読書、この秋は繰り返し読むことを意識してみてくださいね^^

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

自分らしさを知る、ちびまる子ちゃんのやり方

笑子(えみこ)です。

「自分らしさとはなんだろう」

多くの人が一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

「自分らしさ」を知るには?

自分らしさを知るには

手っ取り早く知るには「自分のことを人に聞いてみる」

先日の「ちびまる子ちゃん」

「まる子、意外な一面が欲しい」

いつもは意地悪なクラスメイトの男子の、意外な一面を見たことで感化されたまるちゃん

自分の意外な一面はなんだろう?と、おじいちゃんに聞いてみたところ、何も思いつかず

困ったまるちゃんは、意外な一面がないなら作ろうと、そのためにまずは自分の特徴を周りの人に聞いてまわったんです。

「お調子者」
「おもしろい」
「面倒見がいい」
「おせっかい」
「おっちょこちょい」
「すぐ飽きる」
「三日坊主」

まだまだたくさんありましたが、まるちゃんらしさ満開(笑)

そして、自分の意外な一面は「クール」だと決めて装うのですが、すぐに諦めて元のまるちゃんに戻りました。

「客観的に自分を見る」ことで、自分らしさに気づいたまるちゃんでした。

自覚なく溢れ出てくるもの

まるちゃんがそうだったように、

自分ではそんな風に思っていなくても、自然と出ている特徴に「自分らしさ」は表れています。

例えば、

人からよく言われる自分の特徴
                             
わたしは「しっかりしている」「がんばり屋」と言われることがよくありますが、

自分ではそんな風には思ってなくて、むしろ真逆だと思っています^^;

自覚はなくとも、よく言われるということは、それらをイメージさせる言動を自分がしているということですよね。

電器店に勤めていたころ、上司にこんな風に言われたことがありました。

「ラジオの接客をしろと言ったら、それしかしなくなる」

上司の言いたかったことは、

「低価格のラジオを買いに来たお客様に対しても丁寧に接客をしよう」ということだったのですが、

ラジオの接客を意識するあまり、ラジオ売場に張り付いていたわたし(笑)

ちょっとがんばり方を間違えていましたが、その勘違いも「自分らしさ」でした。

がんばろうとすると視野が狭くなるわけですが、

逆に言えば、ひとつのことにのめり込めるということとも言えますよね。

要するに、長所でもあり短所でもある、ということです。

好みも自分らしさ

例えば、服の好みにも「自分らしさ」が出ます。

仮に、ボーダーの服を買うとしたら、どんなボーダーを選びますか?

細いのか太いのか

色は何色にするか

半袖か長袖か?

そして、ボトムに何を合わせるのか

ボーダーという、どれも同じに見えそうな服だとしても、デザインや色、コーディネートなどで「自分らしさ」の一端が見えるんですよね。

そういうところで「自分らしさ」を出そうと思えば出せるのです。

究極は、何者にでもなれる自分

実際には、人の数だけイメージが存在するので、似たようなイメージを持たれていても少しずつ異なるものです。

人から見た自分が無数に存在するのですから、「自分らしさ」とはこれだ、と固定するのではなく、

どんな自分にでもなれる柔軟さを、自分の中に持つことが大切ですね。

「自分らしさ」はたくさんあるものだし、変化するかもしれない

長所でもあり、短所でもあるもの

あらためて考えてみると、新たな発見があるかもしれません。

あらゆる「自分らしさ」を受け容れることができたら、「何者にでもなれる自分」だということも受け入れてみましょう^^

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モノを手放す習慣は、心の執着を手放すこと

笑子(えみこ)です。

豊かさにあふれた現代は何でも手に入るので、ついお買い得だからと衝動買いしてしまい、家の中にモノがあふれてしまいがち。

モノを手放す習慣は、心の執着を手放すこと

これを逆に言えば、モノを持つことは執着を持つということになりますね。

モノとの付き合い方を、波動やエネルギーとの関係からも見ていきましょう。

モノからでる波動にエネルギーを取られる

部屋は、人間の気を整える場だと言われます。

外で疲れて帰ってきたときに、自分の気を充電する場所でもあるのです。

そのような大切な場に、不要なモノや古いモノが沢山置いてあると、モノにエネルギーを取られてしまって気が整わないんですね。

なぜモノにエネルギーを取られるかというと、波動が関係しています。

波動は、人間、動物、モノ、そして感情や意識など、すべてに存在しています。

不要なモノからはムダな波動が出ていて、そのムダな波動に影響されて、エネルギーを取られるのです。

例えば、

「気になっているけど、中々片付けられない不要なモノ」

「毎日目に付くところにあるけど、気にならないくらい同化している不要なモノ」

気になる、気にならないに関わらず、今の生活に必要のないモノがそこに在ることに、無意識のうちにエネルギーを取られているのです。

それは普段目につかないクローゼットや押し入れなどに収めているモノも同じで、そこにずっとあるだけで、ムダな波動を出し続けています。

モノを溜め込むと、ムダな波動にエネルギーを取られてしまい、疲れる原因にもなるんですね。

溜め込むことは不都合を引き寄せる

「溜め込む」ことは、あらゆる場面において不都合を引き寄せます。

例えば、

「便秘になると体調不良になる」

これは経験したことがある人が多いと思いますが、留めておく必要のない便が体内にあることで便から有害物質が出て体内に巡り、体調不良を引き起こします。

それと同じように、モノ、お金、ストレスなどを溜め込みすぎると、体調不良や人生に不調を引き起こすのです。

「モノにエネルギーを取られてしまって気が整わない」と書きましたが、

気が整わないということは、「気が散る」「気が病む」といったように、集中力がなくなったり病気になることにもつながります。

モノをたくさん持っているというのは一見豊かなように思えますが、実は、豊かさからどんどん遠ざかっている可能性が高いのです。

思い込みは重いゴミ

モノを買うことよりも、捨てることの方がエネルギーがいります。

いざ処分しようと思っても、モノへの思い入れや、買った時の金額を考えて捨てるのを躊躇うというのもありますね。

おさがりのこども服でさえ躊躇いますからね^^;

もったいないと思ってしまうんですよね。

この「もったいない」という意識は、今のような物があふれた現代では手放したほうがよい古い価値観だと言われています。

古い価値観=思い込み

何が必要で何が不要なものなのかを明確にして、不要な物を捨てることによって、自分の心に片を付けることができます。

そもそも必要ないものを買わない、持たないように心がけると、無駄遣いをしなくなるし、慎重にモノを選ぶようにもなり、結果的に好きなものだけに囲まれる生活が得られるんですね。

今、不要なモノに囲まれていると感じているとしたら、まずは一日ひとつモノを捨てることを習慣にしてみましょう。

例えば、

モノに対して「いつか使うかもしれない」

「いつか」と思っていること自体が、思い込みかもしれませんね。

「今」使わないものは必要ないものだと考えて、思い切って手放してみましょう。

そうしてモノが減っていくと、心の中の思い込みや執着が自然と減っていき、身も心もスッキリします。

本当に豊かな人生を送るための心がけのひとつに加えてくださいね^^

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外見か内面か、結婚してわかった恋愛の本質

笑子(えみこ)です。

ここ数年は、自分と向き合うということを意識するようになりましたが、

今の自分に至るには旦那さんの存在って大きくて、有り難い存在だなぁといつも思うのです。

全然好みのタイプじゃないのに、いつの間にか好きになったのが不思議だなぁと思い出しながら(笑)

外見重視の恋愛

外見重視、見た目で好きになっちゃうパターン

特に若い頃にありがちかもしれません。わたしもそうでした。

中学生の頃、カッコいい先輩がモテて人気があったのを思い出します。

イケメン芸能人や雑誌モデルのファンになるのも同じ感覚ですよね。

ちなみに、男性は女性に比べてストライクゾーンが広いと言われているので、多くの女性を恋愛対象としてみているようです。

外見からはいった場合、女性は自分が思っていたイメージと違ったときに気持ちが冷めたりしますが、

男性は、外見にプラスして女性の内面の良さが見えると好感度が更にあがる、といったように「プラス」していく傾向があります。

見た目が良ければその他は何でも我慢ができる、という人もいるようですが、

「付き合うのはいいけど結婚は別」というように、長い目で見るとやはり外見がすべてではなく、内面に重きをおくことがわかります。

内面で好きになる

逆に、外見は関係なくて自分と感覚が合うかどうかを重視するパターン

このタイプの人の方が好感が持てるのはなぜでしょう(笑)

わたしはこんな経験があります。

全くタイプではなくて意識していない人のことを、一緒に仕事をしていたら好きになった

仕事に向かう姿勢を見たり、関わるうちに人柄に触れることで、その人の魅力に気づいて惹かれていったんですね。

それで旦那さんと付き合うことになったのですが(笑)

その他にも、例えば芸能人でいうと、見た目は好みのタイプではないけど、

トーク番組で素顔が見えると好感が持ててファンになったという経験はないですか?

内面の魅力というのは外見を上回るパワーがあるということがわかりますよね。

結婚してわかった恋愛の本質

ちなみに、わたしは「生きる力がありそう」なところに惹かれて、旦那さんと結婚しました(笑)

見た目は好みのタイプとは真逆で恋愛対象ではなかったのですが、結婚して一緒に暮らして、やっぱりこの人で良かったって何度も思っています。

ありのままの自分を受け容れてもらえて、自分らしくいられることの心地よさというのは、本当にラクなんですよね。

内面の輝きに人は惹かれるのが本物なんだなって思います。

内面は外見にも反映されるので、いい恋愛をすることで、さらに外見にも磨きがかかるという好循環がいいのではないかと。

個人的には、いろんなタイプの恋愛を経験するのもいいかなと思います。

いっぱい泣いて笑って本物に出会う、みたいな。

理想は、結婚をした後も旦那さんと恋愛してる夫婦かな^^

その点は、わが家は見直しが必要です(笑)

おまけ

結局のところ、やっぱり内面は大切だよねーということにはなりますが、

だからといって外見に無頓着すぎるのはNGですよね。

身だしなみを整えて清潔感のあるスタイルを保つのは基本ですが、

その他にできることとして、厳選して一か所だけ外見を整えるとしたら、

おすすめは「手」のお手入れ

特に「爪」を整えるのは、自分自身の所作も変わるのでとても良い効果がありますし、

意外かもしれませんが指先は結構見られています。

ネイルで美しさをキープするのが素敵ですが、難しければ爪の形を整えたり、

ハンドクリームやオイルなどでハンドケアすると気持ちから全然変わるのでオススメします。

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ストレスを溜め込むクセから脱するには

笑子(えみこ)です。

過去のわたしは、休日になると買い物に出かけ、洋服、靴、バッグ、雑貨などに毎月10万円以上を遣っていました。

そのうえ、モノを捨てられない人だったので、部屋はモノで溢れ、洋服はクローゼットに収まりきらず、どこに何があるかも分からない状態でした。

買っても買っても新しいモノが欲しくなるんですよ。

そんな状態でも、特に状況を変えようとは思わなかったし、何か問題があるという認識もなかったんです。

ただ、「また買ってしまった」という罪悪感は常にありました。

自分を満たすための無限ループ地獄

当時のわたしの行動にはパターンがありました。

「お金を使わずにいられない」という衝動と

「お金を使ってスッキリする」という心地よさの繰り返し

物欲がすごくて、いくらモノを増やしても、また欲しくなるんです。

これは、食欲も同じでした。

「お菓子を買わずにいられない」という衝動と

「お菓子を食べてスッキリする」の繰り返し

自分を満たすための無限ループ地獄にはまっていました。

今思えば、これはストレス解消のために繰り返していた行動だったんです。

その頃のわたしは目標や夢といったものもなく、これといった趣味もなかったので、何かに一生懸命になるということはありませんでした。

そのため、買い物や食べることで自分を満たそうとしていたんですね。

これに気づいたのは最近で、当時は全く気にも留めていませんでした。

ストレスを溜め込まない方法

わたしの場合、独身の頃は自由にお金を使える環境でしたが、結婚をして節約モードに入ったことでお金を使うことを強制的に終了せざるを得ませんでした。

こんな風に、環境が変わることで習慣が変わることもありますが、それによってまたストレスが溜まってしまってはマズいですよね。

では、ストレスを溜め込まないためにはどうすれば良いのか?

結論から言うと、一生懸命になれる何かがあれば、ストレスを溜め込まずに済みます。

それは大きな夢や目標じゃなくても、趣味や好きなことのような、自分を高めてくれるものならなんでもいいんです。

大切なのは、自分が満たされること

買い物や過食で満たそうとするのではなく、自分自身の成長を感じられることで自分を満たすのです。

そうすれば、気づかない間にストレスが溜まりまくって、わたしのように無限ループ地獄にはまることはないです。

ですが、「自分を高めることだから」と自己啓発などの高額セミナーを受けまくって、無限ループ地獄にはまらないようにご注意くださいね。

セミナーを受けるのが悪いのではなくて、受けることが目的にならないように、自分がどうなりたいかをイメージしておくのは大切です。

わたしは今では価値観が変わりました。

身の回りの物は厳選して買うようになったし、自分の理想にお金を遣うようになりました。

家族と過ごす時間だったり、ビジネスにおいての自己投資だったり、幸せにつながることに費やすようになったんです。

そこにはストレスはなく、常に向上心があります。

だから、大金を遣っても後悔することも罪悪感もありません。

気持ちよくお金を遣えるって、良いですよね!

適度なストレスは日々のメンテナンスで解消して、ストレスを溜め込みすぎないように気を付けましょう^^

最後までお読みいただき、ありがとうございます。