2019年 10月 の投稿一覧

はづき数秘術で人生を自ら創る生き方

笑子(えみこ)です。

わたしが「数秘術」を知ったのは、今から約10年前でした。

「数時間の講座で自分の本質を知ることができて、面白いなぁ、でも、わたしにはちょっと難しいかも」と思った記憶があります。

それから約7年後「はづき数秘術」に出会いました。

10年前に学んだ「数秘術」よりも、シンプルでわかりやすくて、スーッと自分の中に入ってくる感覚に、一気に虜になったんです。

わたしは「はづき数秘術」に出会ってから人生が変わりました。

それは今も変わり続けている感覚です。

それまでのわたしは、毎日が平凡で、同じことの繰り返し。

ずっとこれが続くのか、本当にそれでいいのか。

「幸せだけどなぜかモヤモヤする」「自分らしい生き方がわからない」と思っていました。

もし、あなたがわたしと同じように思っているとしたら、はづき数秘術を活用して人生を自ら創る生き方がきっと役に立つ、そう思います。

 
 
***講座の日程はこちらからチェック***
 
 

【はづき数秘術とは】

古代ユダヤの数学者ピタゴラスによって体系化されたとされる「カバラ数秘術」
 
 
約2500年以上の長きにわたり、ユダヤ人の手によって、代々密かに受け継がれて来た「カバラ数秘術」は「人類最高の智慧」と呼ばれています。
 
 
この「カバラ数秘術」のメソッドをベースに、はづき虹映氏が大胆なアレンジと独自の編集を加え、「統計学」「心理学」「成功哲学」などの要素も取り入れ、さらにスピリチュアルなヒラメキも加えて、全く新しい智慧として現代の日本に蘇らせたものが、「はづき数秘術」です。

【はづき数秘術の魅力】

 
「だれでも簡単に使える」
 
 
わたしが10年前に学んだ「カバラ数秘術」は、正直なところ難しくて、理解できない部分がありました。

その当時のわたしにとっては、自分のことを知るには良かったという感じで、その先に繋がらなかったのです。
 
 
「はづき数秘術」はとてもシンプルでわかりやすく、簡単に理解できることに驚きました。

シンプルで簡単ですが、「こわいくらい当たる」と言われるくらい読み解けるんですよ。
 
 
足し算ができるなら、誰でも簡単に使える
 
 
これは大きな魅力です。
 
 
***講座の日程はこちらからチェック***
 
 
「数字を文字として読み解く」
 
 
例えば、「1」という数字には、どんなイメージがありますか?
 
 
「はづき数秘術」では、まずその形に着目します。

「1」はただの「棒」ではなく、上のカギ状に飛び出た部分が大切なんですね。

そのカギ状の部分は「矢印」を表していて、そこから「まっすぐ突き進むエネルギー」と読み解くことができます。

また、形の元になっているのは「男性性器」であることから、「1」は、トップ、スタート、はじまり、リーダー、推進力、行動力、男性性などを表す数字として読み解くことができるのです。
 
 
「2」は逆に、曲線が優しさを表す女性性の数字、その形は陰陽図(対極図)から表されています。
 
 
このように、すべての数字の「形」から意味を知ることができることも、魅力のひとつです。
 
 
「人生設計を立てやすい」

数字の意味を知ることができると、生年月日から自分の強みやウリ、苦手なことやチャレンジすることなどが分かります。

自分のことを知るだけではなく、周りの人のことも理解できるようになります。

また、時代の流れや社会の流れも知ることができるので、流れを知った上で、自らの人生に活用することができるのです。

「今年はどんな動き方をするのが良いか」が分かるので、人生設計を具体的に立てやすくなります。

運気の流れに乗って過ごせるようになると、過去への執着や未来への不安はなくなり、今を存分に楽しむことができるようになるのです。
 
 
***講座の日程はこちらから***
 
 

【はづき数秘術を人生に活用する】

 
はづき数秘術で時代の流れをみてみると、2008年から「女性性の時代」がスタートしています。

それまでの男性性の時代とは価値観が変わり、大切にすることが異なる時代です。
 
 
例えば、男性性の時代は地位や権威、肩書や実績など、「目に見えるもの」で構成された、いわゆるタテのつながりの時代でしたが、これから(今)の時代は、調和、共感、志、本質といった、「目に見えないもの」でヨコにつながることを大切にする時代です。

2017年から本格的な二極化の波が訪れ、2018年は「つながり、動揺」の年、2019年は「創造と破壊」の年。
 
 
改めて振り返ってみると、「つながり」を感じるような出会いに恵まれていたり、古いモノを手放し、新しいモノを創り出すという流れを感じるのではないでしょうか。
 
 
わたしの場合、「つながり」を意識して過ごしていると、新しい体験が増えていきました。

宇宙の成り立ち、自分はどこからきてどこに向かうのか、という人類永遠の問いに触れたり、日本人として生まれた意味や、日本という国の役割について考えたり、ビジネスを学びながら人生について学び、人間関係や健康、より良い生き方を意識するようになったり、数ヶ月の間に刺激的なことがたくさん起こりました。

別々のことのようですが、これらの出来事はすべて出逢いからつながって、一連の流れで訪れていると分かった時、行動すること、人との出逢いの大切さを改めて感じました。
 
 
こうした流れを前もって知っていると、必要なことがベストのタイミングで訪れてチャンスを掴みやすくなるし、何か起きたとしても、必要以上に動揺することもなくなります。
 
 
このように、時代の流れや社会の流れを知ることは大切なのですが、1番大切なのは、自分自身がどのように生きていくのか、個人の人生の流れを知ることです。

そして、自らその流れを創っていくことこそが、はづき数秘術を人生に活用するということになるのです。

 
 
***講座の日程はこちらからチェック***
 
 

【人生が面白くなる】

 
「数字を文字として読み解くためのメソッド」であり
「究極の人間学」でもある「はづき数秘術」という智慧

 
 
その智慧を、ひとりでも多くの方にお伝えして、みんなが自分の人生を生きていけるように、ブログや講座を通して発信を続けています。
 
 
わたしの人生において、こうして発信をすること自体が「はづき数秘術」を人生に活用していくことにつながっているのですが、あなたにもこの素晴らしい智慧を活用して頂きたいと思っています。

というのも、わたし自身は、人前で話したり、自ら率先して行動することに苦手意識を持っていたのですが、数秘術のこととなると不思議と行動できるようになりました。
 
 
そもそも、わたしは家にこもってゲームしたり、DVDを見たり、本を読んだり、何時間でもそうしていられるくらい、ひとりの時間が大好きなのですが、数秘術をきっかけに「変化、成長」を意識しはじめると自然と積極的に行動するようになりました。

成長を意識して行動すると新しい出逢いに恵まれるようになり、そのおかげで人と出逢うことの価値に気付くことができたのです。

はづき数秘術に出逢ったことで、人生が大きく動きはじめ、一生をともにする仲間に出逢い、人生に活気が生まれました。

そのような体験を、ひとりでも多くの方に味わってほしい。心からそう想っています。

【さいごに】

 
貧乏人は占いにすがり
成金は占いをバカにし
大富豪は占いを活用する

 
 
もう「占い」を信じる時代は終わりました。

これからは「占い」を人生に活用する時代です。

あなたも、はづき数秘術を人生に活用して、自分の人生を創っていきましょう^^
  
 
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
  
 
***講座の日程はこちらから***

10月の過ごし方【できることをやる】*はづき数秘術*

笑子(えみこ)です。
 
 
数秘術の活用の仕方のひとつに、毎月の「月サイクル」を知るというのがあります。
 
今日は、2019年10月の過ごし方をお伝えします。
 
 
2019年は【3:創造と破壊】
こども心に従うことを意識するといい今年は、ワクワク心に従って進んできました。
 
 
その中でも、7月「1:発展」の月から
本格的に今年の流れがスタートしました。
 
そして今月は「4:安定」の月
できることを集中的にやるタイミング

 
完璧な人はいないので、できない、わからないことがあって当たり前。

今月は、あなたのできること、得意なことに集中して取り組みましょう。

それでは、今月の波にのるコツを解説していきますね。
  
 

「3」の年の「4」の月

「3」と「4」のエネルギーは、真逆をイメージするとわかりやすいです。

「3」が、フットワーク軽く新しい動きを創るプロだとすると、「4」は現実に目を向け、地道にコツコツと継続するプロ
 
 

「4」は、四方位、四元素、四季に象徴されるように、現実世界を創るための土台、基礎となる数字です。

一輪、二輪、三輪よりも、最も四輪が「安定」するように、「物事を安定させる」「目に見える形にする(現実化)」「コツコツ継続する」「実力を養う」という役割があるんですね。

ですから、「3」が持つ、こども心に従うことを意識するといい今年、ワクワク心に従って動いていますが、その中で今月は「4」が持つ「現実化」にフォーカスして過ごすのが良いということになります。

弱さが生み出すもの

今月やるといいことは、これまでやってきたこと、これからやってみたいこと、新たに生まれたアイデアなどを、現時点でまとめてカタチにしていく(安定させていく)ことです。

そのために、時間とエネルギーをじっくりとかけていくのが、今月の波にのるコツです。

その際、すべてを自分ひとりで完璧にやろうとせず、周りの人に頼ることをしながら、自分ができることをコツコツやることを意識しましょう
 
 
「人に頼る」「人にお願いする」というのが苦手な人も多いのではないかと思います。

わたしは「できないと思われたくない」「できない姿を見られるのが恥ずかしい」と、ずっと思ってきました。

だから、人に「頼む」のも「お願いする」のも苦手でした。

甘えているように感じて嫌だったんです。

甘え下手なんですよー、笑
 
 
でも、そんな風に感じながらだと、最初はやる気満々だったことでもモチベーションが下がってきたり、うまくいかなくて凹んだり、ワクワクの心とはかけ離れてしまいますよね。

だからこそ、なんでも話せる仲間、弱みをみせれるパートナーの存在が頼りになります。

自分の弱さも、相手の弱さも、どちらも受け入れることで、お互いにサポートし合い、そこからまた新しいものが生まれていくことにも繋がります。
 
 
 
 
 
 
今月は、「3」の持つ「素直さ」のエネルギーと、「4」が持つ「現実化」を促すエネルギーをうまく融合させて、できないこと、苦手なことは素直に認め、周りの人に頼り、あなたはあなたのできること、得意なことをやりましょう

そして、現実化を加速させて、人間関係もwin-winな関係を築いていきましょう!
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございます。