笑子(えみこ)です。
数秘術の活用の仕方のひとつに、毎月の「月サイクル」を知るというのがあります。
今日は、2019年12月の過ごし方をお伝えします。
今月は「6:愛情」の月
来年以降、創造したい世界をイメージするタイミング
「何を」創造したいかよりも、「誰と」創造したいかにフォーカスしていきましょう。
2019年は【3:創造と破壊】
こども心に従うことを意識するといい今年は、ワクワク心に従って進んできました。
あらためて今年1年を振り返ってみて、あなたは、何を「破壊(=手放し、整理)」し、何を「創造(=生み出す、挑戦)」してきたのかを、ここで再確認してみましょう。
「創造と破壊」の場面で、あなたはひとりでしたか?それとも、誰かと一緒でしたか?
思い出してみましょう。
それでは、今月の波にのるコツを解説していきますね。
日本人に多い建前コミュニケーション
「本音と建前」と言いますが、私たちは相手のことを気遣うあまり、ストレートに本音を伝えることをせず、建前で表現することが多いですよね。
これは、日本人のコミュニケーションの特徴です。
ですが、あなたが大事な人と大切なものを創造するためには、隠しごとがあってはうまくいきません。
なぜなら、隠しごとがあると、そこからエネルギーがもれてしまうからです。
エネルギーがもれた状態では、新たなものを創造することはできないのですね。
今月は、あなたの大事な人との間で、隠しごとをなくしていくことが運気の波にのるコツになります。
そしてこれは、来年以降、さらに激しさを増す時代の波にのっていくための必須条件でもあるのです。
お金のことをオープンにする
隠しごとのなかで、オープンにしにくいもの。
それは、「お金と性」
その中でも、今月は「お金」にフォーカスし、大切な人との間で「お金」のことをできるだけオープンにしていきましょう。
お給料や貯金、資産などの目に見えるものから、お金にまつわる価値観や考え方などの目に見えないところまで、まずは自分の中と外の整理をして、オープンにすることに挑みましょう。
これが、「創造と破壊」の今年、最後のチャレンジになります。
何事も、楽しんでチャレンジしていきましょうね!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。